キリル文字は見た目ほど難しくありません——Р、Н、Вに出会うまでは。どれも見慣れた形なのに、予想とはまるで違う音がします。
33文字ではなく、三つのグループ
文字は33ありますが、ずっと小さな三つの問題に分かれます。ラテン文字と形も音も似たもの(А、К、М、О、Т)。まったく新しい形(Ж、Щ、Ю、Я)。そして見慣れているのに音が違う少数——これが厄介者です。
この順で教えると、長い一覧が三つの短いレッスンになります。
紛らわしい文字を先に、ゆっくり
- Р は「p」ではなく、巻き舌のラ行
- Н は「h」ではなくナ行
- В は「b」ではなくヴ
- С は「c」ではなくサ行
- У は「y」ではなくウー
- Х は「x」ではなく息の混じるハ行
💡 ヒント:お子さまがすでにラテン文字を知っているなら、紛らわしい文字を先に教えてください。でないと間違った音を先に練習してしまい、あとから覚え直すことになります。
新しい形は楽しいところ
Жは甲虫のよう。Юは鍵のよう。ЯはRの裏返しで「わたし」を意味します。覚え直すものがない分、見慣れた文字より楽しむ子が多いのです。形と音が同時に、きれいに入ってきます。
お気に入りを選ばせてください。変わった文字のほうが、まっとうな文字より早く定着します。
音のない二つの文字
ЬとЪはそもそも音ではありません。前の文字の読み方を変える役目です。4歳にきちんと説明する必要はありません。「この二つはお手伝いで、自分の声はないの」と言って先へ進めば十分です。
難しさを短く正直に名指すほうが、隠すよりましです。変なところがあると聞かされていた子は、出会っても不安になりません。
EduPlayKidsでできること
ロシアもじのカテゴリーは33文字すべてを母語話者の声で収めています。紛らわしい文字も最初の出会いから正しく聞こえるので、間違った癖がつく前に済みます。
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